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ケイコモリ 小説
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ケイコモリについて
ケイコモリ/keikomori

keikomori/ケイコモリ

小説・絵・写真作家

1980年代前半・東京生まれ。小さな頃に絵を描き始め、中くらいになると小説を書き始め、大きくなってから写真を撮り始めた。

現在は某社にコピーライター兼クリエイティブディレクターとして勤務。仕事の合間を縫って、創作活動に勤しんでいる。 好きな作家は福永武彦、安部公房、村上春樹、ジャン・コクトー、ポール・オースター、ドストエフスキーなど。

MAIL:keikomori.art<at mark>gmail.com

小説とぼく

このたびはご訪問いただきありがとうございます。

無名な作家の身の上話は、その作品以上に手に取りがたいものだと思いますので、この場でお話しするのはただ一つだけ……。

絵や写真を見て、もし少しでもご興味を持っていただけたなら、どうか小説にも手を伸ばしてみていただけたら幸いです。

ぼくにとって、絵や写真はとても大切なものですが、小説作品はとりわけ特別な思い入れがあります。というのも、かつて本さえ読まない子供だったところから、13歳で小説を書き始め、それからずっと一日も早く読んで下さった方々のお気持ちに報いるような話を書きたいと、執筆と勉強・研究を重ねてきました。大学では正式に文学研究を専攻し、本業も、コピーライターとして生活をするようになり、30作以上の長編を書き、ようやくぼくの作品も人様にお見せできるものになったと、ここに公開する決心をいたしました。

もちろん努力うんぬんと作品の善し悪しは関係ないかもしれません。どんなに頑張ったって駄目な物はだめです。そして小説は、絵や写真と違ってなかなか気軽に手にとっていただきにくいものですよね、きっと。ですから、ぼくが言えるのは一つだけ。


あなたが手にとって下さるその貴重な機会を無駄にしないためにも、あなたの好奇心にお応えするためにも。

読んで良かった、と思ってもらえる物語を、真剣に、一生懸命、紡いでいます。日々、お手にとっていただける日を夢見て。

P.S.
あっ、でも決して重たいものじゃありませんので、気軽に読んで下さいね。

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